日本人の約70％が包茎です。

ほぉ。私のお仲間は70%もいるわけだ。

つまり、この記事を読んでいる男性の10人に7人は包茎ということになります。

いや！わざわざ検索されるということは98%かもしれませんね。

真性包茎、仮性包茎、カントン包茎と種類があり、それぞれ手術をした方がいいかどうか以前に、一番気になるのは女性にどう思われているのかですよね。

というわけで世間の女性が持っている包茎へのイメージ、アンケートをとってみました。

結果的には「お前ら気にしすぎ！」って感じですね。

ちなみに本アンケートは外部に頼んだら3万3千円也・・・。役だてて下さい（泣）

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本当のところ、女性はよくわかっていない

アンケートの結果を確認してみると、

もっとも多い意見は

「よくわからないが不潔なイメージ、病気になりそう」

といった意見が約半数。

次いで「よくわからないのでイメージがわかない、気にしていない」といった意見が多く見られました。

男性は自分の体の一部なので気にしがちですが、女性のほとんどは見る経験も少なく、よくわかっていないようです。

そりゃーそうですよね。

女性の回答を見てみると、ネガティブな意見も、ポジティブな意見も、正しい知見に基づいたものではないことがうかがえます。

デリケートな問題なので女性からは積極的に調べることが難しく、正しい知識を得る機会が無かったと考察できます。

なかなかオープンにできる話題ではないですが、パートナーのために治療を検討している場合は、そのパートナーに相談すると良いでしょう。

「男性の方が気にしすぎている」

「わざわざ手術する必要があるのか」

「きちんと治療すべきでは？」と、女性の意見は個人によって異なります。

包茎は、肥満や薄毛などと同じ身体的特徴として捉えられており、生活に支障がないケースが多いからだと思われます。

どういった症状でどういった影響があるのかを二人で共有して、お互いが気にならないならそのままでいいでしょうし、コストと時間を掛けても治療すべきだと思ったら、それから手術に踏み切っても遅くはないのではないでしょうか。

必要以上に気にする必要はない！

日常的に痛みを伴うとか、正常に性生活を送れないなどの治療が必須な場合を除いて、急いで治療にふみきる必要はなさそうです。

アンケートの中には、「自分（の彼）が実際にそうだったら、その時に初めて考える」という回答もありました。

これは包茎に限ったことではありませんが、まずはお風呂やシャワーでしっかり洗って清潔を保ったうえで、自分のパートナーが包茎に対してどんなイメージを持っているかを確かめるところから始めましょう。

女性に笑われるのではないかと不安を感じて悩んでいたり、手術を検討していたりする方はたくさんいますが、勇気を持ってさらけ出してみたら、意外と気にされないのかもしれませんよ。

もし笑われたら

「大事にしまっているだけだぞ」

「オイラだって服が着たいさ」

とかなんとかシャレで返すぐらいの準備をしておけば安心でしょ？

ウチの嫁は付き合ってた頃、スルーだったが笑われるより気になったぞ。

その他のアンケート回答（一部）

反響がよければ残りも。

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