痛みやキズ跡が心配!包茎手術って怖くないの?

手術は怖い?痛い?キズは? ほうけい

男性の悩みに、男性器の亀頭部分を皮が被ってしまった状態である包茎があります。

皮が被っていると鬼頭部分に溜まった垢を掃除することができず、それが原因で病気にもなります。

包茎の解決策は、余分な皮を切る包茎手術がありますが、手術の場合メスを入れるので、痛みがあるのか、キズ跡は残るのかなど、不安があります。

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手術はどのように行われ手術後はどのような状態となるのか、疑問についてお答えします。

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デリケートな部分にメスを入れる!手術後の痛みは大丈夫?

包茎手術は、美容外科、泌尿器科、美容クリニックなどで行うことが可能です。

健康保険を使いたい場合は泌尿器科が良いですが、真性包茎(包皮により鬼頭が完全に露出できない状態)、カントン包茎(包皮口が狭いため鬼頭を露出させた場合、根元を包皮が締めつけてしまう状態)のみ保険が適応され、仮性包茎の場合は、保険がききません。

そして一般の医療機関は、皮を取り除くことのみ重要視されているので、仕上がりのきれいさを希望する場合は、美容クリニックがおすすめです。

手術を受ける場所によってはカウンセリングの時間を設ける所もあり、手術希望者の疑問に答えてくれます。

手術は切開作業なので当然、麻酔を使用します。

麻酔により男性器の感覚を麻痺させるので痛みはほとんどないですが、鬼頭部分は神経がむき出しになっている箇所なので、少しの痛みは生じます。

手術は男性のみで行う所が多く、女性がいないので恥ずかしさはありません。

手術後は、麻酔が切れたら痛みが生じますが、早ければ手術から3〜5日、遅くても1〜2週間後には痛みは治まります。

手術後は医師の指示に従って痛み止めを服用しながら消毒などをしなければいけません。

手術を受けたとバレてしまう?手術後のキズ跡は目立つ?

包茎手術をしてから、異常がなければ1週間ほどで抜糸できます。

自分で抜糸することも可能ですが、医師にしてもらうことが最適でしょう。

手術から早くて2週間、遅くても1カ月ほどで、セックス、自慰行為などの射精行為が可能になります。

手術後の男性器の様子によって個人差があるので、射精行為については専門の医師に相談することが大事です。

手術を受けた人が気になるのが、手術後のキズ跡が目立つかどうかです。

手術した縫合部分は、薄く線を引いた状態となって残り、その線を境目に鬼頭部分と残った包皮部分に分かれています。

鬼頭と包皮はピンク、こげ茶色と色が違うので、ツートーンカラーと呼ばれています。

しかし時間が経つと、今まで包皮によって隠れていた鬼頭がずっとむき出しの状態になるので、だんだんとピンク色から赤黒く変色します。

それによりツートーンではない状態となり、キズ跡も目立たなくなります。

そして残った包皮のたるんだ状態がしわとなって、キズ跡の線を目立たなくします。

よって、見た目はキズ跡が分かりにくくなり、手術を受けたとはわからない状態となります。

常に清潔でいられる!包茎手術後に体験できることは?

包茎手術を受けてから変化することといえば、入浴時の男性器の洗浄についてです。

手術を受けて余計な包皮がなくなったために、男性器の鬼頭部分は常にむき出しの状態となります。

それにより鬼頭部分の洗浄が可能となったのです。

以前は鬼頭部分が包皮によってすっぽりと隠されていたので、鬼頭部分に垢がたまっても、それを洗浄することができませんでした。

しかし、手術を受けたことによって洗うことが可能となったので、鬼頭を洗うという今までにない心地よい体験を得ることができたのです。

心地良いといっても初めのうちは皮膚が弱いのでなんとも言えないくすぐったさがありますが、数週間で改善

そして真性包茎の時は包皮のせいで鬼頭が洗浄不可能だったので、雑菌が繁殖し、最悪、HIVや梅毒などの性病にかかる可能性が高くなり、それが原因で性行為をする際、女性にも毛嫌いされる経験をされた方も少なくないことでしょう。

手術を受けたことにより、常に清潔で入られ、性病の心配も無用となりました。

包茎手術のおかげで鬼頭を直接、自分で洗うという今まで体験できなかった爽快感を手に入れることができたのです。

男としてのコンプレックスを解消!自分に自信が持てる!

包茎を放置していると、病気にもなりやすく性行為の際、女性にも性病をうつしてしまう恐れがあります。

不潔で男性自身にも自信が持てない方のために、包茎手術は男性のコンプレックスを解消してくれる手段です。

初めて包茎手術を受ける人は不安があるかもしれませんが、時間もかからず、手術中はほとんど痛みもないので、真性、カントン包茎の方は、安心して手術を受けることができます。

無料で包茎の悩みを聞いてくれるクリニックもあるので、まずは専門の医療機関、クリニックで相談をすることがおすすめです。

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